令和5年第4回定例会 一般質問:太陽光パネルの環境負荷・安全対策と廃棄(質問と区長答弁)【新宿区議】
令和5年第4回定例会が12月8日に終了しました。参政党新宿まなびとまもりの会では、太陽光パネルについて一般質問をしました。今後起こりうる様々な問題に対処できるように、区としてしっかり取り組んでいただきたいと思います。引き続き皆さまの声を議会に届けてまいります。
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質問1 太陽光パネルの環境負荷と安全対策について
過度な太陽光発電推進による環境負荷があることを指摘しました。製造時の大量のCO2排出や森林伐採という矛盾、含有する有害物質によるリスクや災害時の感電リスクにも触れ、適切な管理とリスク周知について質問しました。
- 太陽光パネルはかえって環境負荷を高めているという指摘についてはどのように考えているか。
- 災害時における二次被害や有害物質による土壌や水質汚染に対して何らかの対策は検討しているか。
区長答弁
太陽光パネル製造時のCO2排出と有害物質、森林伐採等に問題があることは認識している。しかし、区ではカーボンニュートラル達成のため再生エネルギーを推進している。
災害時には感電や有害物質漏出などの危険があることは認識している。接触を避けるよう周知することや、補助金交付時にリスク説明をすることなどを通して、適切な管理を周知していく。災害廃棄時は専門業者による適正な処理を区が計画し、緊急時は関係機関と連携して対応していく予定である。
質問2 太陽光パネルの廃棄とリサイクルについて
太陽光パネルの大量廃棄が2030年頃から始まると予想されます。有害物質を含むため適切な廃棄が必要ですが、費用の負担者については未定です。感電や環境汚染リスクを考慮し、安全な廃棄・リサイクル対策が急務であることについて質問しました。
- 安全に適切に処理を進められるよう、持ち主と廃棄事業者に対し、費用の補助など対策の考えがあるか。
- 太陽光パネルを設置したまま空き家になった場合に発生する危険性の対策についての見解は。
区長答弁
東京都が建物解体事業者へのリサイクル費用補助を実施するため、現時点で区は直接補助の予定はない。設置補助金申請者に情報周知し、区ホームページで紹介を行う。
空き家となった放置パネルに対し、防災・防犯上の緊急時は立ち入り禁止区域設定等の保全措置と所有者への適正管理助言・指導を行う方針である。
質問を終えて ── 東京都・23区と連携した対策を引き続き要望します
太陽光パネルの管理や廃棄については、今後大きな問題になってくることが予想されます。新宿区だけの問題ではありませんので、東京都や23区とも問題意識を共有し、連携して取り組んでいただくことを引き続き要望してまいります。
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