1. 大人も子どもも共に学ぶ地域コミュニティ
地域をより良くするためには住民がさまざまなことを学ぶ必要があります。
大人も子どもも共に学び、地域の知恵や伝統を共有する場づくりを行っていきたいと考えています。
それにより地域の発展や地元への愛着、防災意識の醸成などにつなげていきます。
2.すべての子どもに最適で多様な教育環境
令和3年のデータにによると、全国で約24万人、東京都では2万人を超える不登校児童生徒がいます。
子どもたちの個性を抑える過度な管理教育が子どもたちを苦しめています。
教育は未来への投資です。すべての子どもに最適で多様な教育環境を提供できるように法整備を進めていきます。
3.健康長寿の土台作り
健康寿命と平均寿命の差は約10年。この差をできるだけ縮めていきたいと考えています。
薬や対症療法に頼りすぎる現在の医療制度を見直し、真の健康を実現できる社会を目指します。
健康寿命を延ばし、いつまでも活き活きと元気に暮らせる体の土台をつくるため、食に関する正しい知識を学び、食の安全と、農薬や添加物に頼りすぎない社会をつくります。
4.自然と調和した循環型社会の推進
日本の江戸時代は高度な循環型社会であったと言われています。
地域での活動を中心とした持続可能な社会システムが構築され、少ない物資をとことん有効活用していました。
世間ではSDGsなどと言われていますが、日本には元々あった考え方です。
日本が培ってきた文化を取り戻し、日本版SDGsを推進していきます。
5.外国資本による資源の買収から地域を守る国まもり
住民にとって大切な水資源や土地が外国資本によって買収されるという事態が全国各地で起こっています。
そのような状況ではいざというときに地域住民を守ることができません。
日本は昔からさまざまな国の人や文化を受け入れ、共存してきた多様性のある国ですが、守るべきものは守らなければなりません。
日本の資源や国土を守りながら、外国人や外国資本とも共存共栄できる社会を目指します。